助成団体 | 事 業 名 | |
1 | 湘南とアジアの若者による未来創造事業実行委員会 | 平和交流プログラム |
2 | 日本パプアニューギニア文化交流会 | ICTの可能性に関する国際ワークショップ |
3 | 特定非営利活動法人 国際交流の会とよなか(TIFA) | アジアの若者達を招聘し地域住民と文化交流 |
4 | 一般社団法人 広島国際青少年協会 | 広島市・ハノーバー市姉妹都市40周年事業 |
5 | 特定非営利活動法人 Peace Field Japan | “絆”KIZUNAプロジェクト |
6 | ボーイスカウト富士地区 | 日本 ラトビア友情プロジェクト |
7 | 公益財団法人国際文化フォーラム | 多言語・多文化オンライン交流プログラム |
8 | 認定特定非営利活動法人ホープアンドフェイスインターナショナル | アジアの貧困と持続可能な支援を考える旅 |
9 | 特定非営利活動法人 国境なき子どもたち | 友情のレポーター2023バングラデシュ取材 |
10 | NPO法人 Trellis | 日越学生交流事業による国際貢献人材育成 |
11 | 特定非営利活動法人 Chitenducation | 日本とマラウイの学生による幼児向教材開発 |
12 | NPO法人 マレーシア国際交流協会 | 日本・マレーシア若者リーダー交流 in 福井 |
13 | 一般社団法人 Team街人 | Tokyo Street Project |
14 | 特定非営利活動法人 ゴーシェア | 国際SDGs交流学習による青少年育成事業 |
15 | 堺国際市民劇団 | アジアンユースシアターフェスティバル |
16 | 一般社団法人 グローバル・クラスルーム日本協会 | 高校模擬国連国際大会日本代表団派遣事業 |
17 | 宗像CSR推進実行委員会 | 宗像CSR日韓環境国際交流 |
18 | 特定非営利活動法人 NICE | アジア・ボランティア・リーダー交換事業 |
19 | 小松サマースクール実行委員会 | 小松サマースクール2023 |
20 | 一般財団法人 国際教育振興会 | 第75回日米学生会議 |
21 | 京論壇 | 京論壇2023 |
22 | AFPLA東京大学支部 | AFPLA第17回上海大会 |
23 | 日韓学生フォーラム | 第39回日韓学生フォーラム |
24 | 日本国際法学生協会(JILSA) | ジェサップ国際法模擬裁判国内予選大会 |
25 | 日中学生会議実行委員会 | 第42回日中学生会議 |
26 | ミレニアム・プロミス・ジャパン・ユースの会 | MPJ Youth 2023年度アフリカ研修 |
27 | 日本ポーランド学生会議実行委員会 | 日本ポーランド学生会議2023 |
28 | 慶應義塾大学医学部国際医学研究会 | 日伯医学生会議及びアフリカ・南米医学交流 |
29 | 日本インド学生会議 | 第27期日本インド学生会議 |
30 | 国際学生会議 | 第69回国際学生会議 |
31 | 2024年模擬国連会議全米大会日本代表団派遣事業 | 模擬国連会議全米大会日本代表団派遣事業 |
32 | 日本ルワンダ学生会議 | 第20回本会議 in 日本 |
33 | 日英学生会議 | 第8回日英学生会議 |
34 | P.A.Lproject | P.A.L.2023 |
35 | 日仏学生フォーラム | 2023年度夏季プログラム |
36 | 2023年度日中青年会議委員会 | 2023年度日中青年会議 |
37 | 日韓学生シンポジウム実行委員会 | 第22回日韓学生シンポジウム |
38 | 日本獣医学生協会 IVSA-J局 | Group Exchange |
39 | G7/G20 Youth Japan | G20 ユースサミット日本代表団派遣事業 |
40 | 廃棄物+廃棄物で紙をつくるプロジェクトチーム | 廃棄物+廃棄物で紙をつくるワークショップ |
41 | 北東アジア学生ラウンドテーブル | 北東アジア学生ラウンドテーブル2023 |
42 | ラオス学校建設教育支援プロジェクト~スーン~ | ラオスにおける小学生との交流活動 |
43 | 慶應義塾大学国際関係会NEXTプロジェクト | 2023年度NEXTプロジェクト渡印研修 |
44 | 日蘭学生会議 | 第十四回日蘭学生会議 |
平和交流プログラム
インドネシアから10名の大学生が来日し、鹿児島・広島で現地の若者とともに平和に関するフィールドワークを行った。その後、湘南地域の小中学校にて、生徒たちとの異文化交流や「広島」「沖縄」をテーマとした平和学習会を実施し、過去を振り返り、未来を考える貴重な機会となった。
開催時期:2024年1月13日~2024年2月1日
開催地 :日本(鹿児島・広島・神奈川)
参加人員:日本12名 インドネシア10
ICTの可能性に関する国際ワークショップ
パプアニューギニア(PNG)から若者が来日し、日本の中高生とともにSDGsの取り組みの多様性やICTの可能性についてワークショップを行った。また、日本の高校などを訪問し多くの異文化体験や模擬授業受講など、PNGの若者にとって初めての経験の機会を得ることができた。
開催時期 :2023年8月25日~9月1日
開催地 :奈良・京都
参加人員 :海外(PNG他)13名、日本44名(高校生、中学生)
アジアの若者達を招聘し地域住民と文化交流
8月28日にスリランカ、ネパールから若者4名が来日し、地域に住む外国人、日本人の方たちとの交流会を開催。来日したスリランカの方の手作り「スリランカカレー」が振る舞われ大いに盛り上がった。介護施設や国際交流センターでの交流も行われ、充実した1週間となった。
開催時期 :2023年8月28日~9月4日
開催地 :日本(大阪)
参加人員 :スリランカ2名 ネパール2名 日本側53名
<WEBサイトは こちら → 国際交流の会とよなか(TIFA)>
広島市・ハノーバー市姉妹都市40周年事業
日本とドイツの若者20名がドイツ・ハノーバー市に集合し、平和に関する真摯な議論を通じて、平和の大切さを学び、幅広い知識と視野を得た。欧州各国の若者が参加する「青少年キャンプ」にも参加し、SDGsに関するワークショップなど活発な青少年交流が行われた。
開催時期 :2023年8月4日~8月18日
開催地 :ドイツ(ハノーバー)
参加人員 :日本12名、ドイツ8名 計20名
“絆“KIZUNAプロジェクト
今夏は4年ぶりに海外からの参加者を迎えてのリアル開催となった。山梨県・小管村にイスラエル、パレスチナ、日本の大学生が集まり、多くのボランティアスタッフとともに人と自然との調和や共生の精神を受け継ぐ里山の暮らしや伝統文化に触れる体験を共有した。
開催時期 :2023年8月9日~8月22日
開催地 :山梨県小菅村
参加人員 :パレスチナ4名 日本7名 ボランティアスタッフ23名
<WEBサイトは こちら → Peace Field Japan>
日本 ラトビア友情プロジェクト
5年ぶりとなったラトビアスカウトの来日は、富士地区の多くのスカウトにとって初めての外国スカウトとの交流となった。地元でのホームステイ、富士登山、交流キャンプなど様々なイベントを通じて親交を深めることができ、意義深い2週間とな った。
開催時期:2023年8月17日~8月31日
開催地 :静岡(富士市)ほか
参加人員:ラトビア4名、日本約100名
多言語・多文化オンライン交流プログラム
日本の中高生と中韓の高校生が、オンライン上で混成チームに分かれ、ゲームや作品作りを通じて言語の壁を乗り越え、お互いの文化や価値観を理解し合うプログラムを開催した。最終日には、チームごとに発表会や振り返りを行い、参加者は多くの気づきを得る機会となった。
開催時期:2024年1月27日~2024年2月4日
開催地 :オンライン
<WEBサイトは こちら → 公益財団法人国際文化フォーラム>
アジアの貧困と持続可能な支援を考える旅
フィリピン・セブ島を訪ね、そこに住む子どもたちとの交流を通じて、フィリピンの歴史を知り、日本の伝統文化を紹介するスタディツアー。現地では、10歳以下の低�学年、障害児、貧困家庭の子どもたちと交流、持続可能な社会を考えるよい機会となった。
開催時期:2024年3月1日~2024年3月6日
開催地 :フィリピン・セブ島
参加人員:日本7名 フィリピン約100名
<WEBサイトは こちら → Hope and Faith International>
友情のレポーター2023バングラデシュ取材
一般公募によって選ばれた2名の「友情レポーター」が、バングラデシュの首都ダッカを訪れ、現地の子どもたちとの交流や取材を通じて、子どもたちの置かれている厳しい現実を目の当たりにするとともに、バングラデシュの文化、習慣、生活、交通事情など日本との違いを驚きをもって体感することができた。
開催時期 :2023年8月2日~8月10日
開催地 :バングラデシュ(ダッカ)
参加人員 :日本5名(スタッフ含む) バングラデシュ約40名(ストリートチルドレン、スラムの子など)
<WEBサイトは こちら → KnK Japan>
日越学生交流事業による国際貢献人材育成
国際交流・国際協力に興味を持つ大学生5名が、ベトナムのドンア大学を訪れ、現地で日本語授業への参加や花見体験などを通じてベトナム人学生との交流を深めた。参加者全員が、国・文化・言葉の壁を越え、人としての深い絆を結ぶことができた1週間となった。
開催時期:2024年3月10日~3月18日
開催地 :ベトナム/ダナン市
参加人員:日本側6名 ベトナム側約100名
<WEBサイトは こちら → Trellis | Trellis>
日本とマラウイの学生による幼児向教材開発
アフリカ・マラウイの未就学児向けに、アフリカ布(チテンジ)に知育コンテンツを載せた布製知育教材を普及させる目的で活動。今回もオンライン交流を通じて新たな教材を検討しサンプルを作成、マラウイ現地で効果検証を行い、今後に活かすべく多くの知見を得ることとなった。
開催時期:2024年4月29日~5月4日
開催地 :アフリカ/マラウイ共和国
参加人員:日本側6名 マラウイ側9名
<WEBサイトは こちら → 特定非営利活動法人Chitenducation>
日本・マレーシア若者リーダー交流 in 福井
マレーシアから14名の大学生が来日し、福井県内で日本の大学生と6日間にわたって交流を行った。県内の産業・歴史・文化についての学び、地域の人々との交流、観光に関するグループディスカッションなど多くのプログラムを実施し、充実した交流機会となった。
開催時期 :2023年9月5日~9月10日
開催地 :福井県内各地
参加人員 :日本7名 マレーシア14名
<WEBサイトは こちら → NPO法人マレーシア国際交流協会 - Malaysia International Association (npo-mia.com)>
Tokyo Street Project
日本の学生とモンゴルの学生が共同で、日蒙友好のシンボル「Tokyo Street」の現況調査と住民ワークショップを通じて、Tokyo Streetの植栽帯の管理、バリアフリー等の観点でその現況と課題を明らかにし、今後のあるべきストリートに向けての提案を行った。
開催時期 :2023年9月24日~10月1日
開催地 :モンゴル・ウランバートル
参加人員 :日本4名 モンゴル8名
<WEBサイトは こちら → チーム街人(まちうど)>
国際SDGs交流学習による青少年育成事業
日本とフィリピン・セブ島をオンラインでつなぎ、両国の大学生がオンライン上でグループディスカッションなどを行う「交流学習会」を期間中4回開催した。英語による自己紹介やスラム貧困地域へのバーチャル訪問などを通じ、参加者同士の交流を深めた。
開催時期 :2023年9月23日~10月14日
開催地 :セブ島・日本(オンライン)
参加人員 :日本15名 フィリピン15名
<WEBサイトは こちら → 国際協力団体 go share>
アジアンユースシアターフェスティバル
12か国170人の若いアーティストが、会場であるフィリピン・サンアグスティン大学に集まり、4日間にわたって演劇作品とダンス作品の上演を行った。また、日本から参加した10名のアーティストは、日本歌曲と伝統舞踊のワークショップも開催した。
開催時期 :2023年11月23日~26日
開催地 :フィリピン
参加人員 :日本10名 アジア11か国160名
<WEBサイトは こちら → アート | 堺国際市民劇団 | Sakai International Community Arts>
高校模擬国連国際大会日本代表団派遣事業
2023年11月の「全日本高校模擬国連大会」にて日本代表となった高校生が、2024年4月にニューヨークで開催された「高校生模擬国連国際大会」に参加した。国際大会は、世界約27ヵ国から約1800名の高校生が参加し、政策発表など英語による熱い議論が交わされた。
開催時期:2024年4月25日~30日
開催地 :アメリカ合衆国/ニューヨーク
参加人員:日本側13名 世界 約1800名
<WEBサイトは こちら → グローバル・クラスルーム日本協会>
宗像CSR日韓環境国際交流
2023年11月~2024年1月にかけ行われた訪日・訪韓事業。日韓学生が共同で海洋清掃やイベント会場でのエコステーションの運営などを行い、それを通じて海洋プラスチックごみ問題などの環境問題について真剣に考える機会となった。
開催時期 :22023年11月3日~5日 2024年1月27日~28日
開催地 :日本・韓国
参加人員 :日本50名 韓国25名
<WEBサイトは こちら → むなかたフェスCSR>
小松サマースクール2023
今回で最後の開催となった「小松サマースクール」は、全国より高校生50名が石川県・小松市に集い、スタッフである日本と海外の大学生との交流を図りつつ、基調講演、セミナー、社会人との語り場などのプログラムを通じて、日常では体験できないふれあいと学びの機会となった。
開催時期 :2023年8月1日~8月9日
開催地 :石川県小松市
参加人員 :日本(高校生50名、大学生24名)、海外大学生15名
<WEBサイトは こちら → 小松サマースクール2023>
京論壇2023
4年ぶりの対面開催となった「京論壇2023」は、東大生と北京大生が、東京と北京で寝食を共にしながら各1週間のセッションを通じ、現存する社会課題について徹底的に議論を行った。期間中、議論以外も含め充実した対話がなされ、相互理解を深めるよい機会となった。
開催時期:2023年8月20日~26日・2024年2月4日~10日
開催地 :日本(東京)・中国(北京)
参加人員:日本20名 中国19名
<WEBサイトは こちら → 京論壇 | JING Forum>
AFPLA第17回上海大会
4年振りの対面開催となった当会議は、日中韓台の学生が上海に集合し、5つの分科会に分かれてのセッションとプレゼンテーションを行った。分科会は、「政治」「経済」「社会」「外交」「歴史」の5つをテーマとし、同じ東アジア圏に暮らす仲間として未来志向の議論が展開された。
開催時期 :2023年8月12日~17日
開催地 :中華人民共和国 上海市 復旦大学
参加人員 :日本16名、中国・韓国・台湾75名 計91名
<WEBサイトは こちら → AFPLA東京大学支部>
第39回日韓学生フォーラム
4年ぶりの対面開催となった今回のメインフォーラムでは、歴史、政治から文化に至るまで多様な観点で日韓が抱える課題と解決策について、学生同士真摯な議論が展開された。その他、企業訪問や平和記念館見学等も行い貴重な学びの機会となった。
開催時期 :2023年8月4日~8月12日
開催地 :東京、大阪
参加人員 :日本16名、韓国14名 計30名
<WEBサイトは こちら → 日韓学生フォーラム>
ジェサップ国際法模擬裁判国内予選大会
2024年2月、Jessup国際法模擬裁判世界大会の代表選考となる国内予選が、参加11校によって開催された。参加校の増加により3日間の日程でより大規模に開催された。選出された代表校は、4月に開催された世界大会に参加、100ヵ国以上143大学のチームと国際法の知見や弁論を競った。
開催時期:国内予選2024年2月16日~18日・世界大会2024年3月30日~4月6日
開催地 :日本(京都)・米国(ワシントン)
参加人員:国内11大学 世界143大学
<WEBサイトは こちら → JILSA(日本国際法学生協会)>
第42回日中学生会議
今年度の本会議は、8月に約3週間にわたって香港と東京にて開催された。参加者は、5つの分科会(社会科学・食文化・エンタメ・ジェンダー・教育)に分かれ、議論を行った。その他、フィールドワークや講演会などを開催、充実したプログラムとなった。
開催時期 :2023年8月2日~8月21日
開催地 :香港、東京
参加人員 :日本26名、中国18名 計44名
<WEBサイトは こちら → 日中学生会議 | Japan-China Student Conference>
MPJ Youth 2023年度アフリカ研修
12回目となる渡航を伴う今回のアフリカ研修は、ジンバブエ共和国を渡航地とし、約18日間、フィールドワーク等を中心に多岐にわたる活動を行った。帰国後、渡航を通じて得た知見や人とのつながりを共有し、次年度以降に引き継いでいくことを確認した。
開催時期:2024年3月1日~18日
開催地 :アフリカ・ジンバブエ共和国
参加人員:日本側13名 ジンバブエ 多数
<WEBサイトは こちら → MPJ Youth official website>
日伯医学生会議及びアフリカ・南米医学交流
第46次となる医学部生による派遣団は、44日間に亘りケニア・ブラジルを訪れた。多くの医療関係者との交流を通じて、地域で求められる医療の違いや医療従事者としての働き方の違い等広く学び、今後日本の医療の向き合い方についてヒントを得る活動となった。
開催時期 :2023年7月15日~8月27日
開催地 :ケニア・ブラジル
参加人員 :日本10名、ケニア・ブラジル80名 計90名
※詳細な活動内容は → News Letter vol.1
<WEBサイトは こちら → 国際医学研究会(IMA)>
第27期日本インド学生会議
4年ぶりに対面での開催となった今回は、8月に約3週間にわたりインドへ渡航しコルカタ・チェンナイ・デリーの3都市をまわり、様々なプログラムを通じて日印学生同士の交流を深めた。コルカタでの本会議では、身近な「水」をテーマに持続可能な社会について活発な議論が行われた。
開催時期:2023年8月6日~9月1日
開催地 :インド(コルカタ・チェンナイ・デリー)
参加人員:日本側8名、インド側20
<WEBサイトは こちら → 日本インド学生会議公式ホームページ>
第69回国際学生会議
今回で69回目となる当会議は、東京・オリンピックセンターにて10日間の日程で開催された。「次世代を担う開拓者になろう」を総合テーマに、4つの分科会に分かれ議論を深めた。着付けや書道などの文化体験も盛り込み充実したプログラムとなった。
開催時期 :2023年8月19日~8月28日
開催地 :東京
参加人員 :日本側14名(留学生含む)、海外4名
<WEBサイトは こちら → International | International Student Conference | Japan>
模擬国連会議全米大会日本代表団派遣事業
2023年秋に選抜された日本代表団9名が、2024年3月開催の模擬国連全米大会に参加した。全米大会では、団員9名と世界130ヵ国以上から集まる同世代の学生との熱い議論が交わされた。英語を駆使し、積極的に自分たちの立案した政策を主張する団員の姿が見られた。
開催時期:2024年3月14日~3月30日
開催地 :アメリカ/ニューヨーク
参加人員:日本側10名 世界300大学 5000名
<WEBサイトは こちら → 全米団公式ホームページ - 模擬国連全米大会日本代表団派遣事業>
第20回本会議 in 日本
今回で20回目(日本開催は11回目)となる本会議では、ルワンダから3名の学生が来日し、日本人大学生とともに「環境」「コミュニティ」「伝統文化」などのテーマで議論が行われた。他にも、企業訪問や食文化体験などのプログラムを通じて「相互理解」の促進が図られた。
開催時期 :2023年8月7日~8月21日
開催地 :東京・大阪
参加人員 :ルワンダ3名、日本13名 計16名
<WEBサイトは こちら → 日本ルワンダ学生会議>
第8回日英学生会議
コロナ禍後、初の日本開催となった今回は、東京・オリンピックセンターに日英学生が集い、寝食を共にしながら交流を深めた。期間中は、例年以上に熱のこもった政策議論が展開されたほか、質疑応答が飛び交った講義など充実した9日間となった。
開催時期 :2023年8月1日~8月9日
開催地 :日本(東京)
参加人員 :日本14名、英国14名 計28名
<WEBサイトは こちら → UK-Japan Student Conference (UK-JP) | 日英学生会議>
P.A.Lproject
2023年度の活動テーマ「世界に通用するリーダーシップを日本人としてアジア人として発揮することを目指し育成する」に基づき、リーダーシップやキャリア形成、政治体制や国際経済について学び、議論した。また、フィールドワークや文化体験を通じ交流を深めた。
開催時期 :2023年8月3日~8月8日
開催地 :東京
参加人員 :日本45名、海外からの留学生15名 計60名
<WEBサイトは こちら → P.A.L.project《Pando》>
2023年度夏季プログラム
今年度のプログラムは、社会制度比較をメインテーマに掲げ、日仏学生が「教育」「慣習」「文化振興」「宗教」のテーマ毎にグループに分かれ、ディスカッションや企業・施設訪問などを行った。ホストファミリーとの交流もあり、日仏双方にとって充実した2週間となった。
開催時期 :2023年8月4日~8月21日
開催地 :日本(東京)
参加人員 :フランス20名、日本14名 計34名
<WEBサイトは こちら → 日仏学生フォーラム (FFJE) | UT-BASE>
2023年度日中青年会議
第15回となる今回の会議は、日本・中国・香港・台湾より総勢40名の中高生と26名のオーガナイザーが香港(ユナイテッド・ワールド・カレッジ)に集い、日中文化への理解、互いの知識・価値観の尊重、平和の本質と対話の重要性の理解等を目的に、1週間に亘って歴史、外交、文化その他様々な議題について話し合った。
開催時期 :2023年7月28日~8月3日
開催地 :香港
参加人員 :日本21名 中国・香港・台湾44名 計65名
<WEBサイトは こちら → 日中青年会議 | Sino-Japan Youth Conference>
第22回日韓学生シンポジウム
今回で22回目となるシンポジウムは、11月に仙台・東北大学にて4日間の日程で開催された。
東北大学、ソウル国立大学の学生から、各々の研究成果について、英語にて口頭発表され、
活発な質疑応答が展開された。余暇として史跡訪問なども行い、両国学生の交流が深まるよい機会となった。
開催時期 :2023年11月21日~月24日
開催地 :仙台
参加人員 :日本50名、韓国30名
Group Exchange
日本とマレーシアの獣医学生が、各約1週間のスケジュールで相互に訪問し、獣医学の視点から様々な交流を行った。動物病院などの獣医関連施設の訪問に加え、各々の国での文化体験などを通じて学生同士のつながりを深めた。
開催時期 :2023年9月 3日~9月14日
開催地 :マレーシア・日本
参加人員 :マレーシア9名、日本9名
<WEBサイトは こちら → IVSA JAPAN Official Website>
G20 ユースサミット日本代表団派遣事業
G20の公式関連会議であるG20Youth(Y20)がインドで開催された。日本からは、代表団として5名の大学生・院生が参加し、G20各国の若者とともに5つの議題に分かれ議論を重ねた。議論の結果は、G20各国首脳への政策提言書としてまとめられた。
開催時期 :2023年8月16~8月20日
開催地 :インド
参加人員 :日本5名 G20各国約100名
<WEBサイトは こちら → G7 / G20 Youth Japan | Home>
廃棄物+廃棄物で紙をつくるワークショップ
ドイツ・パッサウにて行われた紙の展示会の会場で2日間にわたりワークショップを開催した。和紙と廃棄物を掛け合わせた廃棄物紙を使用して折り紙・うちわなどを作成する企画を通じて、ドイツ人来場者とサステナブル意識を共有しながら、日本文化体験の場を提供することができた。
開催時期 :2023年9月4日~9月10日
開催地 :ドイツ・パッサウ
参加人員 :日本21名、ドイツ(来場者)約100名
北東アジア学生ラウンドテーブル2023
4年ぶりの対面開催となった今年度のSRT夏開催は、8月に10日間にわたって台湾・国立政治大学で開催された。日本・韓国・香港・台湾から約50名の学生が集まり、4つの分科会に分かれ「コロナ後の持続可能な社会」をメインテーマに議論を深めた。
開催時期 :2023年8月7日~8月15日
開催地 :台湾
参加人員 :日本19名、韓国・香港・台湾30名 計49名
<WEBサイトは こちら → 北東アジア学生ラウンドテーブル>
ラオスにおける小学生との交流活動
ラオス南部チャンパサック郡の2つの小学校において、日本の大学生が作成したオリジナルの出張授業を実施した。授業テーマは、ラオス文化の理解、歯磨きの大切さ、身の回りの科学など現地のニーズを意識して設定、多くの共感を得ることができた。
開催時期:2023年12月26日~2024年1月4日
開催地 :ラオス
参加人員 :日本16名 ラオス約150名
<WEBサイトは こちら → ラオス学校建設教育支援プロジェクト〜スーン〜>
2023年度NEXTプロジェクト渡印研修
団体発足後2度目となる渡印となった今回は、インド/ジャワハルラール・ネルー大学の学生との交流を中心とした貴重な機会となった。期間中は、ディスカッションやプレゼンテーション、企業訪問などを行い、関係構築や相互理解の深化に努めた。
開催時期:2024年2月13日~2024年2月19日
開催地 :インド
参加人員:日本10名 インド12名
<WEBサイトは こちら → NEXT|慶應義塾大学 国際関係会(I.I.R.)《Pando》>
第十四回日蘭学生会議
4年ぶりの対面開催となった今回は、オランダから大学生が来日し、国内留学生も加えて少子高齢化社会における持続可能性の観点から議論を行った。また、岡山県津山市を訪れ中高生とオランダ語学習を通じての交流や、地方都市の抱える課題などについて、プレゼンテーションが行われた。
開催時期 :2023年8月17日~8月26日
開催地 :大阪・岡山
参加人員 :オランダ他9名、日本(大阪大学)10名
<WEBサイトは こちら → 日蘭学生会議>