助成団体 | 事 業 名 | |
1 | 公益社団法人 日本インダストリアルデザイン協会 | 国際学生デザインワークショップ2024 |
2 | 湘南とアジアの若者による未来創造事業実行委員会 | 平和交流プログラム |
3 | 公益財団法人 国際文化フォーラム | 多言語・多文化交流「パフォーマンス合宿in富山」 |
4 | インドチャイ倶楽部ひろしま | 日印青少年国際交流-2024 |
5 | NPO法人 幸縁 | 日本-グアテマラ共同教職実践演習 |
6 | グローバルユース防災サミット実行委員会 | マウイ島山火事から学ぶ災害復興PJ |
7 | 日独ユースネットワーク | Hallo Japan 2024 |
8 | 日本パプアニューギニア文化交流会 | 震災の教訓の共有を通じた若者の国際交流 |
9 | 特定非営利活動法人 Peace Field Japan | “絆”KIZUNAプロジェクト |
10 | 公益財団法人 早稲田奉仕園 | 日中韓大学生リーダーシップ育成キャンプ |
11 | 特定非営利活動法人 国境なき子どもたち | 友情のレポーター2024カンボジア取材 |
12 | アジアデザインアート展覧会コンソーシアム | 失われたクメール美術教育復活プロジェクト |
13 | 特定非営利活動法人 ゴーシェア | 日本と比による新しい形の国際交流事業 |
14 | 特定非営利活動法人 地球の友と歩む会 | 日本とスンバ島の若者による水車ポンプ製作 |
15 | NPO法人 Trellis | 日越学生交流事業による国際貢献人材育成 |
16 | 認定特定非営利活動法人 聖地のこどもを支える会 | 平和の架け橋-共生への希望を探して |
17 | 特定非営利活動法人 Chitenducation | 日本・マラウイ共催の子ども絵画コンクール |
18 | Ukulele Paradise | ウクレレと音楽で世界を身近に感じよう! |
19 | 特定非営利活動法人 NICE | アジア・ボランティア・リーダー交換事業 |
20 | 堺国際市民劇団 | アジアンユースシアターフェスティバル |
21 | 特定非営利活動法人 種のアトリエ | シンドゥ・パルチョク郡初の子供劇場を作る |
22 | 日韓学生フォーラム | 第40回日韓学生フォーラム |
23 | 日本ルワンダ学生会議 | 第21回本会議 in ルワンダ |
24 | 日蘭学生会議 | 第十五回日蘭学生会議 |
25 | 日本国際法学生協会(JILSA) | ジェサップ国際法模擬裁判国内予選大会 |
26 | ラオス学校建設教育支援プロジェクト~スーン~ | ラオスにおける小学生との交流活動 |
27 | 一般財団法人 国際教育振興会 | 第76回日米学生会議 |
28 | 日本・イスラエル・パレスチナ学生会議 | 日本・イスラエル・パレスチナ学生会議 |
29 | 北東アジア学生ラウンドテーブル | 北東アジア学生ラウンドテーブル夏開催 |
30 | 日本インド学生会議 | 第28期日本インド学生会議 |
31 | G7/G20 Youth Japan | Y7/Y20サミット日本代表団派遣事業 |
32 | アジア医学生連絡協議会日本支部 | 第45回アジア医学生国際会議 |
33 | 日本獣医学生協会 IVSA-J局 | Group Exchange |
34 | MPJ Youth | 2024年度MPJ Youthアフリカ研修 |
35 | 第39回日韓学生会議 | 第39回日韓学生会議夏季東京交流大会 |
36 | 日中学生会議 | 第43回日中学生会議 |
37 | JKSFF | 日韓学生未来会議 |
38 | 日英学生会議 | 日英学生会議 ウェルビーイングの探究 |
39 | 廃棄物+廃棄物で紙をつくるプロジェクトチーム | 廃棄物+廃棄物で紙をつくるワークショップ |
40 | 模擬国連会議全米大会日本代表団派遣事業 | 模擬国連会議全米大会日本代表団派遣事業 |
41 | 国際学生会議 | 第70回国際学生会議 |
42 | 慶應義塾大学医学部国際医学研究会 | 日伯医学生会議及び南米地域での医学交流 |
43 | 日本理学療法学生協会国際部(JPTSA国際部) | 日台理学療法学生交流 |
国際学生デザインワークショップ2024
日韓台の大学生が一堂に集まり、約1週間寝食をともにしながらデザインを学ぶ体験型ワークショップで、20回目の開催となる今回は3年ぶりに日本開催となった。 3か国混成で10チームに分かれ「祭り」をテーマに熱のこもった議論を重ね、各チームより成果物として様々な提案・解決型のプレゼンテーションが行われた。
<WEBサイトは こちら → JIDA公式サイト>
平和交流プログラム
インドネシアのバンドン市において「平和フォーラム」を開催した。バンドン市内の7大学から大学生が 参加し、日本人学生とともに平和に関するワークショップや日本の伝統舞踊の披露、伝統的な遊びなど 多彩なイベントを通じて相互交流・相互理解を深め、平和への想いを共有した。多言語・多文化交流「パフォーマンス合宿in富山」
地域版「PCAMP」2か所目として富山で開催された「とやまPCAMP2024」。4日間合宿形式で行われる多文化交流プログラムで、参加した日本やアジアの中高生が、演出家・俳優など6名の伴走者に支えられ、 ダンスや演劇などの創作活動に取り組んだ。参加者からは、最高の経験と思い出ができたなど多くの感激の声があった。 。
<WEBサイトは こちら → 多言語・多文化交流「パフォーマンス合宿」>
日印青少年国際交流-2024
高校生を中心とする日本からの参加者がインドに渡航し、ベンガロールとハイデラバードの2都市を訪れ現地の若者と1週間にわたって交流した。 期間中は、ヒロシマ・ナガサキの原爆について学んだり世界平和実現に向けてのグループ討論などが行われ、参加差者同士熱い思いを共有した。
<WEBサイトは こちら → インドチャイ倶楽部ひろしま>
日本-グアテマラ共同教職実践演習
グアテマラより現地学習塾のリーダーが来日し、現地のオンライン参加者とともに岐阜と愛知の2大学にて教職を目指す学生たちと交流を行った。 大学の講義に実際に参加したり、中学校の教育実習現場に同行したりするなど日本の教育現場を実体験することで、教育を通じた相互理解を深める機会となった。
<WEBサイトは こちら → NPO法人 幸縁>
マウイ島山火事から学ぶ災害復興PJ
日本から2名の若者がハワイを訪れ、2023年に起こったマウイ島の大規模な山火事について、現地の防災センターでの聞き取り等を通じ調査・研究を行った。 調査で得た知見を、帰国後の「グローバルユース防災サミット2024」の場で報告し、災害の恐ろしさや復旧・復興の難しさなどを共有した。<WEBサイトは こちら → グローバルユース防災サミット実行委員会>
Hallo Japan 2024
2005年より続く日独青少年交流プログラム「Hallo Japan 2024」が日独の若者32名参加のもと東京で開催された。 参加者は「AI」「環境」などのテーマ毎に4つのグループに分かれ、施設訪問や議論を重ね「提言」としてまとめ、最終日の「成果発表会」にてプレゼンを行った。<WEBサイトは こちら → 日独ユースネットワーク>
震災の教訓の共有を通じた若者の国際交流
パプアニューギニア(PNG)の高校生5名が来日し、神戸市内の大学生、高校生らとの交流を通じお互いの国で起きた災害の教訓を共有した。 PNGの学生は、阪神大震災の爪痕と復旧・復興の過程を大学生から説明を受け、防災・減災に関する多くの知見を得ることができた。“絆”KIZUNAプロジェクト
今回の「“絆”KIZUNAプロジェクト」は、パレスチナ人の教育者を招聘し、日本人大学生を対象に山梨県小菅村で里山のライフスタイル、持続可能性、地域の課題解決の取り組みに関する体験活動を行った。 参加学生にとっては、深刻な中東情勢を知り、持続可能な平和の概念を考える貴重な体験の場となった。
<WEBサイトは こちら → 認定特定非営利活動法人ピース・フィールド・ジャパン> /div>
日中韓大学生リーダーシップ育成キャンプ
日中韓の若者が日本に集まり、講演会、ワークショップ、フィールドスタディなどを通じ、国際的視野の拡大や友情・絆の形成を目指すプログラム。 参加者にとって、異なる背景の人々との交流を通じ、他者の文化や価値観を尊重し、国際的な視野を持って学ぶ姿勢を育む貴重な機会となった。
<WEBサイトは こちら → 公益財団法人 早稲田奉仕園> /div>
友情のレポーター2024カンボジア取材
「友情レポーター」に選ばれた14歳の若者2名が、カンボジア・バッタンバン市を訪れ、貧困家庭の子どもたちへの取材や交流を行った。 現地の自立支援施設「若者の家」に住む子どもたちの生活などを取材したり、実際に家庭を訪問したりすることで、貧困の実態を驚きを持って体感し、 国境を越えた支援の重要性を知る機会となった。
<WEBサイトは こちら → 恵まれない青少年を支援するNGO> /div>
失われたクメール美術教育復活プロジェクト
学校での美術教育が行われていないカンボジアにおいて、若者同士の交流を通じ、クメール美術の歴史やその復活の意義を共有するプロジェクト。 期間中は、現地小学校での美術授業や王立プノンペン大学にてクメール美術に関するシンポジウムを開催、美術教育の重要性を理解するよい機会となった。
<WEBサイトは こちら → 「失われたクメール美術」国際文化交流> /div>
日本とスンバ島の若者による水車ポンプ製作
日本の大学生が、インドネシアの離島スンバ島へ渡航し、現地の人々と協力しながら川の水をくみ上げるポンプの組み立てを行った。 水へのアクセスが困難な地域でのポンプによる水くみ上げ成功は、現地の若者にとっても将来の水問題解決への足がかりとなる貴重な機会となった。
<WEBサイトは こちら → 認定NPO法人地球の友と歩む会/LIFE> /div>
平和の架け橋-共生への希望を探して
2005年から続くイスラエルとパレスチナの若者を日本に招いて交流を図る「平和の架け橋プロジェクト」は、 情勢悪化により開催が危ぶまれたが「こんな時だからこそ」という強い思いで開催された。期間中の長崎平和記念式典への参加や東京でのシンポジウムなどを通じ、 平和実現のための相互理解や相互受容の重要性を理解する機会となった。
<WEBサイトは こちら → 認定NPO法人 聖地のこどもを支える会> /div>
第40回日韓学生フォーラム
5年ぶりに韓国開催となった本会議は、日韓の学生が約10日間寝食を共にし、「歴史」「政治」「文化」「社会」「科学」の5つのテーマについて分科会を通して議論を重ねた。 日韓の過去や現在についての知識を深め、よりよい未来のために学生ができるアクションについて討論するよい機会となった。
<WEBサイトは こちら → 日韓学生フォーラム - Home>
第21回本会議 in ルワンダ
7名の日本人大学生がルワンダを訪れ、現地の大学生とともに約2週間にわたって交流を深めた。 メインである本会議では、「産業」「平和」「幸福」のテーマごとに分かれプレゼンやディスカッションを行った。 その他、現地の様々な施設、場所を訪問しルワンダに関する新たな側面を学ぶ機会となった。日本・イスラエル・パレスチナ学生会議
中東情勢悪化の中、イスラエル、パレスチナの両地域から若者を招聘し、2022年以来2年ぶりとなる合同会議を福岡で約2週間の日程で開催した。 会議では、現下の情勢、紛争に対する考え、自らの日常体験などについて真摯に語り合い、紛争地における若い世代の意見交換、交流の場となった
<WEBサイトは こちら → JIPSC/日本・イスラエル・パレスチナ学生会議>
北東アジア学生ラウンドテーブル夏開催
5年ぶりに日本(秋田)で開催されたSRT2024は、「新しい社会問題に対する若者の基本的な取り組みと心構えを探る」をテーマに、4つの分科会に分かれ、 日本、韓国、台湾の学生が意見を交わした。学術的な考察に加え、異文化交流を通じて他国との文化の違いを発見するなど大きな成果を得た機会であった。第28期日本インド学生会議
5年ぶりの日本開催となった今回は、インドから12名の大学生が来日し、東京と福島県にて本会議を実施した。 会議では、「まちづくり」をテーマに3つの分科会に分かれ様々な課題に対して活発な議論を行った。 議論の後では、関連する企業訪問や著名人との面会などを通じ「まちづくり」への理解を深めた。Y7/Y20サミット日本代表団派遣事業
G20の公式関連会議であるG20Youth(Y20)がブラジルで開催された。日本からは、代表団として 5名の大学生らの若者が参加し、G20各国の若者とともに5つの議題に分かれ徹底した議論を重ねた。 議論の結果は、G20各国首脳への政策提言書(コミュニケ)としてまとめられた。第45回アジア医学生国際会議
10年ぶりに日本開催となった「第45回アジア医学生国際会議」は、アジア10数か国の医学生が参加し2024年7月に7日間の日程で行われた。会議では、テーマである「災害医療」について研究や取り組みが発表され、審査員(大学教員)による指摘のもと活発な議論が展開された。<WEBサイトは こちら → AMSA Japan>
第39回日韓学生会議夏季東京交流大会
39回目となる「日韓学生会議」は、「―私たちの夏、共に歩む街角―」をスローガンに東京で開催された。約10日間、日韓の学生が5つのテーマごとの分科会に分かれ、徹底した議論を交わすことを通して、学術探求を行った。 また、国会議事堂などへのフィールドトリップでは日本の国政や歴史を学ぶよい機会となった。<WEBサイトは こちら → 第39回日韓学生会議>
第43回日中学生会議
43回目となる今回は、初めての日中両国での開催となった。参加者は、日中の5都市を巡りながら5つのテーマ(環境、観光、文化、エンターテイメント、経済)に分かれ議論を行いつつ、 フィールドワークや観光を通して両国の文化、歴史、経済に触れた21日間となった。<WEBサイトは こちら → 日中学生会議>
日韓学生未来会議
今年で19回目となる「日韓学生未来会議」を韓国・イルサンで開催。テーマ毎に分かれた日韓混成5チームが各々の視座から未来志向で、準備期間を合わせ約半年間議論を重ねた。会 議では4泊5日間、寝食を共にし、試行錯誤を繰り返し、成果物としての解決策の提示に至った。<WEBサイトは こちら → | Mysite (jksff2006.wixsite.com) >
廃棄物+廃棄物で紙をつくるワークショップ
ウズベキスタン(タシケント)の博物館にて、「サステナブル×日本文化」をテーマに、廃棄物から作った紙を使ったワークショップを開催した。 廃棄物紙のサンプルの展示や素材の説明の他、実際の紙を用いた折り紙、うちわ作り、 書道などの体験を提供し、訪れた多くの現地の人たちと交流し、親睦を深める機会となった。