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国際交流事業


国際的なシンポジウムへの支援や子ども絵画の交流など国際交流活動に対する助成を通じて国際相互理解を深める事業です。


1. 一般公募助成


国際理解・国際交流の推進につながるような次のような事業に対して助成します。

  1. 研究事業
    わが国の将来を担う若者が同じ志の若者とグループを作り、外国にあるグループと共通のテーマで議論・研究を行い、合宿等を通じて交流し集大成を作りあげるといった一連の事業。
  2. 海外交流事業
    わが国の若者が、諸外国の人々、とりわけ同世代の若者と出会い、それぞれに固有の文化を互いに学び、認め合い、相互の理解と友好を深め、人材のネットワークを作りあげることに貢献するようなグループ単位の国際交流事業

この事業は、広く一般公募によって助成対象となる団体を募集しています。助成を希望される方は、「2025年度公募助成金募集要項」をご覧いただいた上で、財団までご連絡下さい。
2024年度 一般公募助成先一覧表
助成団体 事 業 名
1 公益社団法人 日本インダストリアルデザイン協会 国際学生デザインワークショップ2024
2 湘南とアジアの若者による未来創造事業実行委員会 平和交流プログラム
3 公益財団法人 国際文化フォーラム 多言語・多文化交流「パフォーマンス合宿in富山」
4 インドチャイ倶楽部ひろしま 日印青少年国際交流-2024
5 NPO法人 幸縁 日本-グアテマラ共同教職実践演習
6 グローバルユース防災サミット実行委員会 マウイ島山火事から学ぶ災害復興PJ
7 日独ユースネットワーク Hallo Japan 2024
8 日本パプアニューギニア文化交流会 震災の教訓の共有を通じた若者の国際交流
9 特定非営利活動法人 Peace Field Japan “絆”KIZUNAプロジェクト
10 公益財団法人 早稲田奉仕園 日中韓大学生リーダーシップ育成キャンプ
11 特定非営利活動法人 国境なき子どもたち 友情のレポーター2024カンボジア取材
12 アジアデザインアート展覧会コンソーシアム 失われたクメール美術教育復活プロジェクト
13 特定非営利活動法人 ゴーシェア 日本と比による新しい形の国際交流事業
14 特定非営利活動法人 地球の友と歩む会 日本とスンバ島の若者による水車ポンプ製作
15 NPO法人 Trellis 日越学生交流事業による国際貢献人材育成
16 認定特定非営利活動法人 聖地のこどもを支える会 平和の架け橋-共生への希望を探して
17 特定非営利活動法人 Chitenducation 日本・マラウイ共催の子ども絵画コンクール
18 Ukulele Paradise ウクレレと音楽で世界を身近に感じよう!
19 特定非営利活動法人 NICE アジア・ボランティア・リーダー交換事業
20 堺国際市民劇団 アジアンユースシアターフェスティバル
21 特定非営利活動法人 種のアトリエ シンドゥ・パルチョク郡初の子供劇場を作る
22 日韓学生フォーラム 第40回日韓学生フォーラム
23 日本ルワンダ学生会議 第21回本会議 in ルワンダ
24 日蘭学生会議 第十五回日蘭学生会議
25 日本国際法学生協会(JILSA) ジェサップ国際法模擬裁判国内予選大会
26 ラオス学校建設教育支援プロジェクト~スーン~ ラオスにおける小学生との交流活動
27 一般財団法人 国際教育振興会 第76回日米学生会議
28 日本・イスラエル・パレスチナ学生会議 日本・イスラエル・パレスチナ学生会議
29 北東アジア学生ラウンドテーブル 北東アジア学生ラウンドテーブル夏開催
30 日本インド学生会議 第28期日本インド学生会議
31 G7/G20 Youth Japan Y7/Y20サミット日本代表団派遣事業
32 アジア医学生連絡協議会日本支部 第45回アジア医学生国際会議
33 日本獣医学生協会 IVSA-J局 Group Exchange
34 MPJ Youth 2024年度MPJ Youthアフリカ研修
35 第39回日韓学生会議 第39回日韓学生会議夏季東京交流大会
36 日中学生会議 第43回日中学生会議
37 JKSFF 日韓学生未来会議
38 日英学生会議 日英学生会議 ウェルビーイングの探究
39 廃棄物+廃棄物で紙をつくるプロジェクトチーム 廃棄物+廃棄物で紙をつくるワークショップ
40 模擬国連会議全米大会日本代表団派遣事業 模擬国連会議全米大会日本代表団派遣事業
41 国際学生会議 第70回国際学生会議
42 慶應義塾大学医学部国際医学研究会 日伯医学生会議及び南米地域での医学交流
43 日本理学療法学生協会国際部(JPTSA国際部) 日台理学療法学生交流
2023年度 2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度


1.公益社団法人 日本インダストリアルデザイン協会

国際学生デザインワークショップ2024

日韓台の大学生が一堂に集まり、約1週間寝食をともにしながらデザインを学ぶ体験型ワークショップで、20回目の開催となる今回は3年ぶりに日本開催となった。 3か国混成で10チームに分かれ「祭り」をテーマに熱のこもった議論を重ね、各チームより成果物として様々な提案・解決型のプレゼンテーションが行われた。
開催時期:2024年8月18日~24日
開催地 :日本(千葉)
参加人員:日本19名 韓国18名 台湾20名

<WEBサイトは こちら → JIDA公式サイト



2.湘南とアジアの若者による未来創造事業実行委員会

平和交流プログラム

インドネシアのバンドン市において「平和フォーラム」を開催した。バンドン市内の7大学から大学生が 参加し、日本人学生とともに平和に関するワークショップや日本の伝統舞踊の披露、伝統的な遊びなど 多彩なイベントを通じて相互交流・相互理解を深め、平和への想いを共有した。
開催時期:2024年8月16日~23日
開催地 :インドネシア
参加人員:日本6名 インドネシア約50名



3.公益財団法人 国際文化フォーラム

多言語・多文化交流「パフォーマンス合宿in富山」

地域版「PCAMP」2か所目として富山で開催された「とやまPCAMP2024」。4日間合宿形式で行われる多文化交流プログラムで、参加した日本やアジアの中高生が、演出家・俳優など6名の伴走者に支えられ、 ダンスや演劇などの創作活動に取り組んだ。参加者からは、最高の経験と思い出ができたなど多くの感激の声があった。 。
開催時期:2024年8月8日~11日
開催地 :日本(富山市)
参加人員:日本側20名 アジア7か国8名

<WEBサイトは こちら → 多言語・多文化交流「パフォーマンス合宿」



4.インドチャイ倶楽部ひろしま

日印青少年国際交流-2024

高校生を中心とする日本からの参加者がインドに渡航し、ベンガロールとハイデラバードの2都市を訪れ現地の若者と1週間にわたって交流した。 期間中は、ヒロシマ・ナガサキの原爆について学んだり世界平和実現に向けてのグループ討論などが行われ、参加差者同士熱い思いを共有した。
開催時期:2024年8月3日~12日
開催地 :インド(ベンガロール市・ハイデラバード市)
参加人員:日本側 7名 インド側 延べ8000名

<WEBサイトは こちら → インドチャイ倶楽部ひろしま



5.NPO法人 幸縁

日本-グアテマラ共同教職実践演習

グアテマラより現地学習塾のリーダーが来日し、現地のオンライン参加者とともに岐阜と愛知の2大学にて教職を目指す学生たちと交流を行った。 大学の講義に実際に参加したり、中学校の教育実習現場に同行したりするなど日本の教育現場を実体験することで、教育を通じた相互理解を深める機会となった。
開催時期:2024年11月1日~11月30日
開催地 :愛知・岐阜
参加人員:日本42名 グアテマラ6名

<WEBサイトは こちら → NPO法人 幸縁



6.グローバルユース防災サミット実行委員会

マウイ島山火事から学ぶ災害復興PJ

日本から2名の若者がハワイを訪れ、2023年に起こったマウイ島の大規模な山火事について、現地の防災センターでの聞き取り等を通じ調査・研究を行った。 調査で得た知見を、帰国後の「グローバルユース防災サミット2024」の場で報告し、災害の恐ろしさや復旧・復興の難しさなどを共有した。
開催時期:2024年8月5日~8日
開催地 :ハワイ(マウイ島)
参加人員:日本2名 ハワイ7名

<WEBサイトは こちら → グローバルユース防災サミット実行委員会



7.日独ユースネットワーク

Hallo Japan 2024

2005年より続く日独青少年交流プログラム「Hallo Japan 2024」が日独の若者32名参加のもと東京で開催された。 参加者は「AI」「環境」などのテーマ毎に4つのグループに分かれ、施設訪問や議論を重ね「提言」としてまとめ、最終日の「成果発表会」にてプレゼンを行った。
開催時期:2024年8月24日~9月1日
開催地 :東京
参加人員:日本16名 ドイツ16名

<WEBサイトは こちら → 日独ユースネットワーク



8.日本パプアニューギニア文化交流会

震災の教訓の共有を通じた若者の国際交流

パプアニューギニア(PNG)の高校生5名が来日し、神戸市内の大学生、高校生らとの交流を通じお互いの国で起きた災害の教訓を共有した。 PNGの学生は、阪神大震災の爪痕と復旧・復興の過程を大学生から説明を受け、防災・減災に関する多くの知見を得ることができた。
開催時期:2024年9月13日~22日
開催地 :日本(神戸)
参加人員:日本側53名 パプアニューギニア5名

<WEBサイトは こちら → 特定非営利活動法人 日本パプアニューギニア協会

9.特定非営利活動法人 Peace Field Japan

“絆”KIZUNAプロジェクト

今回の「“絆”KIZUNAプロジェクト」は、パレスチナ人の教育者を招聘し、日本人大学生を対象に山梨県小菅村で里山のライフスタイル、持続可能性、地域の課題解決の取り組みに関する体験活動を行った。 参加学生にとっては、深刻な中東情勢を知り、持続可能な平和の概念を考える貴重な体験の場となった。
開催時期:2024年8月10日~15日
開催地 :日本(山梨県小菅村)
参加人員:日本側7名 パレスチナ1名

<WEBサイトは こちら → 認定特定非営利活動法人ピース・フィールド・ジャパン


10.公益財団法人 早稲田奉仕園

日中韓大学生リーダーシップ育成キャンプ

日中韓の若者が日本に集まり、講演会、ワークショップ、フィールドスタディなどを通じ、国際的視野の拡大や友情・絆の形成を目指すプログラム。 参加者にとって、異なる背景の人々との交流を通じ、他者の文化や価値観を尊重し、国際的な視野を持って学ぶ姿勢を育む貴重な機会となった。
開催時期:2024年8月19日~25日
開催地 :日本(京都)
参加人員:日本側10名 中国・韓国17名

<WEBサイトは こちら → 公益財団法人 早稲田奉仕園


11.特定非営利活動法人 国境なき子どもたち

友情のレポーター2024カンボジア取材

「友情レポーター」に選ばれた14歳の若者2名が、カンボジア・バッタンバン市を訪れ、貧困家庭の子どもたちへの取材や交流を行った。 現地の自立支援施設「若者の家」に住む子どもたちの生活などを取材したり、実際に家庭を訪問したりすることで、貧困の実態を驚きを持って体感し、 国境を越えた支援の重要性を知る機会となった。
開催時期:2024年8月5日~14日
開催地 :カンボジア(バッタンバン市)
参加人員:日本側5名 カンボジア13名

<WEBサイトは こちら → 恵まれない青少年を支援するNGO


12.アジアデザインアート展覧会コンソーシアム

失われたクメール美術教育復活プロジェクト

学校での美術教育が行われていないカンボジアにおいて、若者同士の交流を通じ、クメール美術の歴史やその復活の意義を共有するプロジェクト。 期間中は、現地小学校での美術授業や王立プノンペン大学にてクメール美術に関するシンポジウムを開催、美術教育の重要性を理解するよい機会となった。
開開催時期:2024年8月19日~27日
開催地 :カンボジア(プノンペン)
参加人員:日本側9名 カンボジア側9名

<WEBサイトは こちら → 「失われたクメール美術」国際文化交流


14.特定非営利活動法人 地球の友と歩む会

日本とスンバ島の若者による水車ポンプ製作

日本の大学生が、インドネシアの離島スンバ島へ渡航し、現地の人々と協力しながら川の水をくみ上げるポンプの組み立てを行った。 水へのアクセスが困難な地域でのポンプによる水くみ上げ成功は、現地の若者にとっても将来の水問題解決への足がかりとなる貴重な機会となった。
開催時期:2024年9月14日~23日
開催地 :インドネシア(スンバ島)
参加人員:日本7名 インドネシア60名

<WEBサイトは こちら → 認定NPO法人地球の友と歩む会/LIFE


16.認定特定非営利活動法人 聖地のこどもを支える会

平和の架け橋-共生への希望を探して

2005年から続くイスラエルとパレスチナの若者を日本に招いて交流を図る「平和の架け橋プロジェクト」は、 情勢悪化により開催が危ぶまれたが「こんな時だからこそ」という強い思いで開催された。期間中の長崎平和記念式典への参加や東京でのシンポジウムなどを通じ、 平和実現のための相互理解や相互受容の重要性を理解する機会となった。
開催時期:2024年8月3日~18日
開催地 :日本(長崎、東京)
参加人員:日本3名 イスラエル3名 パレスチナ2名

<WEBサイトは こちら → 認定NPO法人 聖地のこどもを支える会


22.日韓学生フォーラム

第40回日韓学生フォーラム

5年ぶりに韓国開催となった本会議は、日韓の学生が約10日間寝食を共にし、「歴史」「政治」「文化」「社会」「科学」の5つのテーマについて分科会を通して議論を重ねた。 日韓の過去や現在についての知識を深め、よりよい未来のために学生ができるアクションについて討論するよい機会となった。
開催時期:2024年8月7日~16日
開催地 :韓国(プサン、ソウル他)
参加人員:日本側15名 韓国側16名

<WEBサイトは こちら → 日韓学生フォーラム - Home



23.日本ルワンダ学生会議

第21回本会議 in ルワンダ

7名の日本人大学生がルワンダを訪れ、現地の大学生とともに約2週間にわたって交流を深めた。 メインである本会議では、「産業」「平和」「幸福」のテーマごとに分かれプレゼンやディスカッションを行った。 その他、現地の様々な施設、場所を訪問しルワンダに関する新たな側面を学ぶ機会となった。
開催時期:2024年9月3日~17日
開催地 :ルワンダ
参加人員:日本7名 ルワンダ18名

<WEBサイトは こちら → 日本ルワンダ学生会議



28.日本・イスラエル・パレスチナ学生会議

日本・イスラエル・パレスチナ学生会議

中東情勢悪化の中、イスラエル、パレスチナの両地域から若者を招聘し、2022年以来2年ぶりとなる合同会議を福岡で約2週間の日程で開催した。 会議では、現下の情勢、紛争に対する考え、自らの日常体験などについて真摯に語り合い、紛争地における若い世代の意見交換、交流の場となった
開催時期:2024年8月17日~31日
開催地 :日本(福岡)
参加人員:日本側9名 イスラエル4名 パレスチナ3名

<WEBサイトは こちら → JIPSC/日本・イスラエル・パレスチナ学生会議



29.北東アジア学生ラウンドテーブル

北東アジア学生ラウンドテーブル夏開催

5年ぶりに日本(秋田)で開催されたSRT2024は、「新しい社会問題に対する若者の基本的な取り組みと心構えを探る」をテーマに、4つの分科会に分かれ、 日本、韓国、台湾の学生が意見を交わした。学術的な考察に加え、異文化交流を通じて他国との文化の違いを発見するなど大きな成果を得た機会であった。
開催時期:2024年8月4日~13日
開催地 :日本(秋田)
参加人員:日本側15名 韓国・台湾17名

<WEBサイトは こちら → 北東アジア学生ラウンドテーブル:SRT2024 in Akita



30.日本インド学生会議

第28期日本インド学生会議

5年ぶりの日本開催となった今回は、インドから12名の大学生が来日し、東京と福島県にて本会議を実施した。 会議では、「まちづくり」をテーマに3つの分科会に分かれ様々な課題に対して活発な議論を行った。 議論の後では、関連する企業訪問や著名人との面会などを通じ「まちづくり」への理解を深めた。
開催時期:2024年8月21日~9月2日
開催地 :東京・福島 参加人員:日本11名 インド12名

<WEBサイトは こちら → 日本インド学生会議公式ホームページ HOME



31.G7/G20 Youth Japan

Y7/Y20サミット日本代表団派遣事業

G20の公式関連会議であるG20Youth(Y20)がブラジルで開催された。日本からは、代表団として 5名の大学生らの若者が参加し、G20各国の若者とともに5つの議題に分かれ徹底した議論を重ねた。 議論の結果は、G20各国首脳への政策提言書(コミュニケ)としてまとめられた。

開催時期:2024年8月10日~17日 開催地 :ブラジル(リオデジャネイロ)
参加人員:日本5名 相手国約100名

<WEBサイトは こちら → G7 / G20 Youth Japan | Hom



32.アジア医学生連絡協議会日本支部

第45回アジア医学生国際会議

10年ぶりに日本開催となった「第45回アジア医学生国際会議」は、アジア10数か国の医学生が参加し2024年7月に7日間の日程で行われた。会議では、テーマである「災害医療」について研究や取り組みが発表され、審査員(大学教員)による指摘のもと活発な議論が展開された。
開催時期:2024年7月21日~27日
開催地 :日本(成田市)
参加人員:日本側157名 アジア16か国367名

<WEBサイトは こちら → AMSA Japan



35.第39回日韓学生会議

第39回日韓学生会議夏季東京交流大会

39回目となる「日韓学生会議」は、「―私たちの夏、共に歩む街角―」をスローガンに東京で開催された。約10日間、日韓の学生が5つのテーマごとの分科会に分かれ、徹底した議論を交わすことを通して、学術探求を行った。 また、国会議事堂などへのフィールドトリップでは日本の国政や歴史を学ぶよい機会となった。
開催時期:2024年8月7日~16日
開催地 :日本(東京)
参加人員:日本側12名 韓国側16名

<WEBサイトは こちら → 第39回日韓学生会議



36.日中学生会議

第43回日中学生会議

43回目となる今回は、初めての日中両国での開催となった。参加者は、日中の5都市を巡りながら5つのテーマ(環境、観光、文化、エンターテイメント、経済)に分かれ議論を行いつつ、 フィールドワークや観光を通して両国の文化、歴史、経済に触れた21日間となった。
開催時期:2024年8月5日~25日
開催地 :日本(大阪、広島、東京) 中国(蘇州、上海)
参加人員:日本側27名 中国側28名

<WEBサイトは こちら → 日中学生会議



37.JKSFF

日韓学生未来会議

今年で19回目となる「日韓学生未来会議」を韓国・イルサンで開催。テーマ毎に分かれた日韓混成5チームが各々の視座から未来志向で、準備期間を合わせ約半年間議論を重ねた。会 議では4泊5日間、寝食を共にし、試行錯誤を繰り返し、成果物としての解決策の提示に至った。
開催時期:2024年8月5日~9日
開催地 :韓国(イルサン)
参加人員:日本側18名 韓国側20名

<WEBサイトは こちら → | Mysite (jksff2006.wixsite.com) 



39.廃棄物+廃棄物で紙をつくるプロジェクトチーム

廃棄物+廃棄物で紙をつくるワークショップ

ウズベキスタン(タシケント)の博物館にて、「サステナブル×日本文化」をテーマに、廃棄物から作った紙を使ったワークショップを開催した。 廃棄物紙のサンプルの展示や素材の説明の他、実際の紙を用いた折り紙、うちわ作り、 書道などの体験を提供し、訪れた多くの現地の人たちと交流し、親睦を深める機会となった。
開催時期:2024年9月2日~12日
開催地 :ウズベキスタン(タシケント)
参加人員:日本8名 ウズベキスタン約50名

2. 自主企画助成


国連大学留学生助成事業
(公財)国連大学協力会(URL : https://www.jfunu.jp)を通じて国連大学で学ぶアジア、アフリカからの留学生の学業研究を支援します。
この事業は2020年より開始しました。

海外青年協力隊帰国隊員支援事業
(一社)協力隊を育てる会(URL : https://www.sojocv.or.jp)と協力して青年海外協力隊員・日系社会青年ボランティア経験者が、開発途上国で暮らし、そこで生きる人々とともに活動した経験を生かして、途上国への「協力活動」、海外協力のための「調査研究」、国際協力に関する必要な知識や技術を学ぶために「海外での研修」など、帰国後も引き続き国際協力に携わる青年海外協力隊員・日系社会青年ボランティアの活動を支援しています。
この事業は1987年開始以来、4年間の一時休止期間を挟んで390名近い青年海外協力隊員OB/OGを支援しております。

3. 子ども絵画の交流


子供たちの描く日本 2024

子供たちの描く韓国 2024
毎年、神奈川県美術家協会主催の絵画展「県展・ジュニア展」において、協会が選出した、優良なジュニア作品に対し三菱UFJ国際財団賞として記念の盾を贈呈しています。
また、子ども絵画の絵はがきを作成し、アジア諸国を知る国際交流の一つのきっかけ作りに、関係機関に寄贈しています。
公益財団法人 三菱UFJ国際財団
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